カレーライスに思う
先週だったか、小久保浩大郎さんのカレーの記事を読ませていただき、この週末は我が家でもカレーを作りました。カレー作りに夢中になってしまい肝心の写真は撮り忘れてしまってのですが、上記の記事+自分のオリジナルを組み合わせたらなんとも旨いカレーになって良かったです。
とは言え、一人暮らしでカレーを作る際にも、スーパーで売られている野菜の分量などから、どうしてもお鍋一杯に作りすぎてしまう訳で、今週一杯はカレーな日々が続きます。
さらにとは言え、小さい頃からカレーが大好きですので、ちょっとずつバターを足してみたり、ソースを足してみたり、トマトを足してみたりといろいろ工夫して食べ続ければ、おそらく常に旨い!と感じている自分がいることでしょう。
今回は、そんな我が家のカレー自慢がしたかったわけではなく、この「「カレーライス」が日本の国民食から外れつつある現実:Garbagenews.com」という記事を読んでとても残念は気持ちになりましたということでブログを書かせていただいております。
この記事にもあるように家庭の団らんが減ったことが、子どもたちのカレー離れを引き起こしているというのは納得ですね。ちょっと悲しいものです。さらに悲しいことに、「3年前の統計データだが…」という後のデータで小学校での食事人気ラング第一位がお寿司って!
まぁ、自分も小さい頃からお寿司は好きではありましたけど、第一位って無いでしょ。そんなに子どもの口に合うのかって言えばクエッションマークも点るわけで。。。
しかも第五位までにハンバーグが無いってどういうことなのよ?!日本の家庭ってどんな方向に向かってるんですかー!とちょっと悲しくなった出来事でした。
TrackBack URL :
comment