Dreamweaver 10 周年記念イベント – 夢を紡ぐ者たちへ

昨日は、「Dreamweaver 10 周年記念イベント – 夢を紡ぐ者たちへ」へ行ってきました。平日の13:00-18:00ということで、ここに行ってしまって、通常業務ヤバイかなぁとか、いろいろ迷いましたがそこは強行突入w

感想としては、「半端無い!」って思いましたね。
10名の勇士によって行われた「大喜利」では、それぞれの方々に10分間の時間が与えられて、1トピックずつ発表するというもの。だいたいこういうセミナーだと、10分間とは言うものの、若干押したりすることもしばしばなのですが、今回はリアルに10分間経ったところで強制終了w
皆さん、人前での発表は手馴れた方々ばかりでしたが、「10分間の縛り」から結構緊張されていて面白かったです。

内容もめちゃめちゃ濃くて、「へぇ、ドリってそんなところまで出来るんですか?」「それって実際に出来ちゃう方いらっしゃったんですか?」というものばかり。おそらく、少なからずのオーディエンスが???な部分もあっただろうなというハイレベルな内容を聞けて良かったです。

とは言え、自分の中で一番刺さったのは、オープニングで上映された、生みの親である Kevin Lynch氏をはじめとした、ドリ開発チームへのインタビューを元にした映像ですね。皆の目が良い意味でギラギラしていて、言動からも「Web制作者にとって良いツールを作りたいんだ!」という気持ちがヒシヒシと伝わってきました。ちょっぴり感動でしたね。
我々ドリ使いも、ドリの開発者の方々も、「モノづくり屋」という面では同じなわけで、改めて「ユーザーにとって良い物を作るんだ」ということって大切だものね、と。

ドリ使いとして日本トップクラスの技は見れるは、モノづくり屋としての気持ちを再発見出来るのはの貴重な1日となりました。
こんなイベントが年に2・3回はあれば良いのになぁー。

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  1. ピンバック: ふらっと

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