『これからのWebサイト設計の新しい教科書 CSSフレームワークでつくるマルチデバイス対応サイトの考え方と実装』を松田直樹が執筆しました(共著)
2015年3月23日にMdNから出版された『これからのWebサイト設計の新しい教科書 CSSフレームワークでつくるマルチデバイス対応サイトの考え方と実装』を、松田 直樹が共著で執筆いたしました。共著者は、後藤賢司さんとこもりまさあきさんです。
本著はどちらかといえば、サイトの「設計」がテーマです。
ディレクターやデザイナーの方、ワークフローとして必然的に上流にいがちな職域の方に読んでもらえる内容として、サイトの設計から見たCSSフレームワークの使いどころを解説。手を動かすのに役立つチュートリアルも収録しました。
バリバリ実装系な方には物足りないかもしれませんが、理論武装用にでも読んでいただければ。ということで、むしろチーム全員での回し読みが適しているかと思います。
- Lesson1 マルチデバイスで変わるWebサイト
- Lesson2 変わる「Webデザイン」のあり方
- Lesson3 Webデザインはより「設計志向」へ
- Lesson4 CSSフレームワークの基本と考え方
- Lesson5 主要なCSSフレームワークの特長
- Lesson6 CSSフレームワークを使ったサイト設計
- Lesson7 Bootstrapの構成と基本
- Lesson8 初級:サンプルのモックアップを作る
- Lesson9 実践:Bootstrapをカスタマイズする
- Lesson10 実践:Bootstrapにない機能を追加する
- Lesson11 実践:実装の効率化とチューニング
- 巻末:Bootstrap3のclass/data属性一覧
金色で、妙にゴージャスな書影が目印です。
書店で見かけた際は、手にとっていただければ幸いです。