レスポンシブウェブデザイン案件でtableの見た目を大きく変える
大きく変化するようなデザインにしないでください、と思うのですがあるんですよねー、たまに。
というわけでここに置いてあります。
640pxよりブラウザサイズが小さくなるとスマホ相当の画面になります。
何が起きているかと言いますと、PCではtheadの見出しセルとtbodyの見出しセルがありマトリックスな感じの表になっています。
それがスマホでは、PCの1行相当にあたる情報が1ブロックとなり、PCではtbodyの見出しセルがブロックの見出しに昇格し、PCのtheadの見出しセルがtbodyの見出しセルになるという感じになっていますね。
さらにcolspan
になってる部分がスマホではrowspan
のようになっていて鬼畜だなーと思った方もいらっしゃるかもしれません。
他のブログなどのレスポンシブウェブデザインでのテーブルと同じく、メディアクエリを利用してdisplay
の値をゴニョゴニョ切りかえておりますが、他の記事ではあまり言及されていない部分ではPC用、スマホ用のコードを書いてdisplay: block;
とdisplay: none;
を切り分けている所でしょう。
.pc
とか.sp
のclassがソレですね。
同じ内容をPC用、スマホ用書かなきゃいけないのでアレなんですが、一番シンプルで簡単な対応ですね。
例えば、スマホのみ改行を入れたいという場合には、今回の例で言うと<br class="sp">
って書けばOKですしいろいろ便利ですねー。
はー。。。
※ただのサンプルなのでwidth属性はスルーしてください。
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