CSS Nite in Ginza, Vol.31でお話させていただきました

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昨日(2009/02/19)行われたCSS Nite in Ginza, Vol.31でお話をさせていただきました。「IE 6対応のかんどころ」として、技術的な内容でした。

時間が押してしまい最後のほうがしどろもどろになってしまったのですが、それなりにご満足いただけたようで安心しました。

また、結構思い切ってXHTMLを採用する際に、XML宣言を書かないようにということを言ってしまいましたので、もしかしたら反響もあるかと思います。僕の場合は、まぁ書いた方が仕様にそったものであるのは分かっているのですが、作業工数があがってしまうのはクライアントさん的にどうかなーということもありまして、デメリットを説明した上で、書かないということがほとんどです。せっかくCSSレイアウトになって作業効率の向上が実現されたということもありまして、それならば楽出来る部分は一層楽しましょうよということで…。

とは言え、書くのがいけないとはまったく思っていませんので、対応するのはキツいけど、書いた方がメリットあるじゃん!という方は積極的に書いてください!

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  1. ピンバック: XML宣言や文書型の設定についての見解っていうか俺はこう考えてこうしてるっていう乱文 « grandes cedro

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