MT4.1のデフォルトHTMLのツリー構造を作ってみた

なんだかんだ言って、CMSには今まであんまり気合を入れて取り組んでおりませんでした。

さすがにそんなんではヤバイだろうと思い、本日MTが4.1へバージョンアップした所で本気で取り組んで行きたいと思います。

その初めの一歩として、デザインのカスタマイズをしようとしたのですが、まずソースを見たらスッゴイ汚いじゃーん。え、えー、えーー!!って感じでしたので、現状でどんなソースを吐き出しているのかの確認のために、デフォルトのHTMLのツリー構造を作ってみたということです。

まぁ、既にMTを使い倒している人にとってはそんなもの全然いらないよー、というモノでしょうけど、初めての方にはいくばくかの参考になると思います。
MT4.1:デフォルトHTMLのツリー構造(Excel 2002 SP3:5.32KB)

話は変わりまして、先日MT4LP5というイベントが2008年4月5日(土)に開催されました。
400名のオーディエンスを迎えて、MT業界の著名な方々がMT4.1のこんな使い方あるよーということをご説明してくださるイベントです。
せっかくの週末にMTのことだけを話すイベントというのに400名もの方がいらっしゃっていて、皆さんMTに興味あるんだなーと実感しました。

さて、それでは実際の需要はあるの?というとどうでしょうか?
ここではMTと括るのではなく、CMSの需要という意味で見て行った方が良さそうですね。
また、日本には700万社位の会社があると言われています。その中でも、ナショナルクライアントと言われているような大企業さまや大き目の中小企業さまの案件などは除外して見ていくことにしましょう。大概それ位の規模の企業サイトであれば何かしらのCMSが入っていたりするものですので。
という訳で、おそらくWeb制作業界で最も多いと思われる、せいぜい10名前後くらいまでの制作会社さん(弊社もその内の一つです)が、中小~零細企業や飲食店等のサイトを制作するというケースで考えて見ましょう。

結論から言ってしまえば、クライアントさんからホームページの制作を頼まれてそのまま作っているような感じであればほぼ需要は無いと言えます。
クライアントさん自体がCMSという概念を知らないということがほとんどですし、知っていたとしても制作するサイトがせいぜい30ページ程で、しかも作ってから更新が頻繁にかかるようなことも無いということが往々にしてあるからです。
更新という意味では、本当は更新しても良いのだけど、制作会社にそれを発注するのが面倒だからいいか、というケースもあるでしょう。
ちょっとリテラシーが高いというか、制作を長くやっている人であれば「ちょっと待て」と思うかもしれませんが、このような「とりあえずホームページを作って欲しい」というケースが現状では最も多い案件でしょう。

上記の例は、「クライアントさんからホームページの制作を頼まれてそのまま作っているような感じであれば」という前提が重要ですね。
では、クライアントさんからホームページの制作を頼まれた際に、クライアント企業の業務内容を根掘り葉掘り聞いてみたり、ホームページを作ってビジネス的に何が起きたら素敵ですか?とか聞いてみたりするとどうでしょうか?
そうすると、当初はホームページを持っていれば良いからというご要望ではあったものの、もっとこうするとこんな感じでホームページが活躍してくれますよ的な提案を出来るものです。
例えば、街の飲食店というと、季節の限定オススメ料理をアピールしたいとか、一時だけ貴重なお酒を入手できたのでアピールしたい時があるとか、ホームページの制作にあわせて定期的にイベントを開催したいのでそれをアピールしたいとか、何かしらリアルタイムにホームページに反映させたい!ということがあるでしょう。
そんな時に、CMSの提案を出来るだけのスキルを持っていれば、単なる受託だけのものではなく、提案からの新たなキャッシュフローが生まれます。

また、今回はMT4.1にフォーカスした記事ですのでCMSの提案とだけしか述べておりませんが、その他にもいくらでもプラスアルファの提案は出来るものです。
ということでまとめてみますと、CMSの需要というのはただ待っているだけではなかなか無いという現実があるやもしれませんが、クライアントさんが魅力的に思うくらいの提案が出来る位までスキルを磨けばたくさんあるということです。
また、いつ魅力的な案件依頼が舞い込んで来るか分かりません。そんな時に、CMSでの実装は出来ないのでお断りするしか無いということもあるかもしれません。
このように考えると、一つのスキルを覚えておいて損をすることは無いでしょう。いや、むしろプラスになるはずです。

日々あらゆることが出ては消えていくWeb業界ですので難しいこともあるかもしれませんが、制作者の方々は日々勉強しなければ新たなステージを切り開けないということでしょう。半分は自戒の意味も込めて…

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