【禁煙外来チャンピックス治療】円形脱毛症になりました【part1】

2014年2月3日、先週の月曜日に禁煙外来を受診し、チャンピックス治療が開始されました。
事前にググったり、隣の同僚がファイザーさんのすぐ禁煙.jp:第2階層までのリニューアルをやってたので知ってる限りで情報を得たりとしており、副作用が結構すごいんだな、ボク大丈夫かなという所からのスタートです。

チャンピックスってなんですか?

チャンピックススタート用パック

バレニクリン – Wikipedia」。
バレニクリンの商品名がチャンピックスということですね。
ここを読んでいただくのが良いと思いますが、チョーザックリと説明しておきます。

タバコを吸いますとニコチンが体内に吸収されまして、それが脳内のある物質(以下、Aくん)と融合したときに喫煙特有の気持ちよさ的なものを感じ、さらに中毒化します。
Aくんはその後もニコチンよこせこら!と言うようになるわけですが、薬の力でAくんがニコチンを欲しくしないようにしてしまおうというのがチャンピックスことバレニクリンの効果です。

脳ですよ、脳。
脳に何かをしてしまう薬ということで、なんかヤバそうな感じがします。
上記、Wikipediaのページにあまたの副作用が掲載されておりますので、服用は計画的にお願いいたします。

副作用は気にならなかった

初日にダルさとお腹の張りを感じましたが、2日目以降の副作用は気にならなかったですね。
タバコのほうは意識すること無く本数が減ってきたのでチャンピックス様様な感じで2週目をむかえまして、昨日(2014年2月10日)より完全にタバコを吸っておりません。
今回はかならず禁煙するぞ!という意気込みですので、灰皿なども捨て去ってやりました。

ちょっとの気合で余裕だなと思っていましたら

チャンピックスを処方していればまったくタバコを吸いたくならない、禁煙余裕的な禁煙成功しましたブログがたまにありますが、アレは嘘なんじゃないかと思います。
今までの生活習慣としてちょっとした時間にタバコを吸うとかがあるわけで、体が覚えたタバコタイミングで少しはタバコのことが頭に浮かびますね。
ただ、以前に気合のみで禁煙を試みたときとは大きく違い、ほんのちょっとの気合さえあれば禁煙を継続できそうです。

というわけで、順調に進んでいたボクの禁煙生活だったわけですが、本日髪を切りに行ったらいつも切ってもらっている美容師さんから「ストレスですか?」と謎の言葉を投げかけられました。
「ん?」と思って美容師さんを鏡越しに見ると、ハサミを動かしながらも一点をちょいちょい見ていたので「あれ、円形ですか?」と聞いてみたら見事10円玉くらいの円形が出現しておりました。

話は変わりますが、そういうのってお客さんに直球で投げるものですか?
ボク担当の美容師さん談によると、直球を投げた結果それ以降来なくなるということが多発しているようです。
んー、難しいですね、接客。
※あ、ボクはむしろありがとうございます、と思いました。

さて話を戻しますと、禁煙外来のチャンピックス治療、12週間続くんですよ。
一定のところで拡大路線も収縮するのかなーと思うのですが、ずーっと円が大きくなっていってしまったら考えものですね、さすがに。
うーむ。

part2へ続く(と思う)。

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